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今永昇太15日間のIL入り 左太もも裏痛「時間がかかるかも」カブス編成本部長


カブスの今永昇太投手が左太もも裏の痛みで15日間の負傷者リストに入りました。今永は敵地ブルワーズ戦で痛みを訴え途中降板し、MRIでは「軽い張り」と診断されましたが、メジャー2年目にして初のIL入りとなります。カブスのジェド・ホイヤー編成本部長は、通常より長引く可能性を示唆し、慎重な姿勢を示しました。一方で、監督は徐々に回復に向かっているとし、チーム全体でのカバーを強調しています。

カブス今永昇太(2025年3月17日撮影)

カブスは5日(日本時間6日)、今永昇太投手(31)が左太もも裏痛のため、15日間の負傷者リスト(IL)入りしたことを発表した。今永は4日、敵地ブルワーズ戦の6回に一塁ベースカバーに入った際、同箇所に異常を訴えて途中降板した。その後、本拠地シカゴでMRI検査を受けた結果「軽い張り」と診断されたものの、メジャー2年目で初めてIL入り。当面は治療に専念することになった。

ジェド・ホイヤー編成本部長は「このケガは通常、15日間より長く離脱する。大事なことは完全に体調万全な状態で戻ってもらうこと。どれだけの期間になるか現時点では分からないが、元の状態で投球できるようになるとすれば、時間がかかるかもしれない」と、慎重な姿勢に終始した。また、カウンセル監督は「今日は状態が良くなっている」と、一夜明けて徐々に回復に向かっている現状を説明。その一方で、長丁場の公式戦でもあり、「チームでベストの投手は失いたくないものだが、起こり得ること。みんなでカバーしていく」と、先の戦いを見据えていた。

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