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大谷翔平「思い出の地」で9号2ラン「本当に良い思い出が多い」「本当に好きな球場の1つ」


ドジャースの大谷翔平がマーリンズ戦で9号2ランを放ち、チームの勝利に貢献しました。この試合は大谷にとって思い出の地であるローンデポパークで行われ、5回無死一塁の場面で右腕アルカンタラから97.7マイルの直球を打ち込みました。打球は右翼ブルペンに飛び込み、打球速度は117.9マイル、距離は約118メートルでした。この球場はWBC優勝や昨シーズンの偉業「50-50」を成し遂げた場所でもあり、大谷自身も多くの良い思い出があると語っています。この試合での活躍により、ドジャースはマーリンズに7-4で勝利を収めました。

マーリンズ対ドジャース 5回表ドジャース無死一塁、2点本塁打を放った大谷(中央)は生還しチームメートとタッチをかわす(撮影・滝沢徹郎)

<マーリンズ4-7ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇ローンデポパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、思い出の地で2試合ぶりの1発となる9号2ランを放った。

3-0の5回無死一塁で、右腕アルカンタラと3度目の対戦。一走キム・へソンが二盗に成功すると、フルカウントから真ん中付近の97・7マイル(約157キロ)の直球を捉え、右翼ブルペンへ飛び込む9号2ランとした。打球速度は117・9マイル(約190キロ)、386フィート(約118メートル)、角度は20度だった。

ローンデポパークは、23年WBCを制覇し、昨季「50-50」を達成した球場。思い出を振り返り「本当に良い思い出が多いかなと。去年もそうでしたし、WBCも含めて、本当に好きな球場のひとつなので、今日も良い試合だったと思います」と話した。

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