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ドジャース、主力にアクシデント発生もブルペンデーで勝利 大谷翔平は「伝説の地」で9号2ラン


ドジャースはマーリンズとの試合で4-7で勝利を収めた。打線の活躍が目立ち、テオスカー・ヘルナンデスの適時二塁打で先制し、続いてフレディ・フリーマンが2ランを放つなど着実に得点した。大谷翔平は9号2ランホームランを含む活躍をし、今季10盗塁目も決めた。投手陣はブルペンの力強いリレーでリードを守り切り、特にベン・カスペリアスが4回1失点と好投した。試合中、T・ヘルナンデスは怪我で途中退場した。大谷は力強いプレーを見せ、2023年WBC優勝や50-50の偉業を成し遂げた会場で活躍した。試合詳細についてはオンライン速報で確認できる。

マーリンズ対ドジャース 5回表ドジャース無死一塁、2点本塁打を放った大谷(右手前)は初ヒットを放った金のヘルメットを持って祝福する=2025年5月5日 

<マーリンズ4-7ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇ローンデポパーク

ドジャースがマーリンズに勝利した。

打線が小刻みに得点した。1回にテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の適時二塁打で先制すると、3回にはフレディ・フリーマン内野手(35)の7号2ランで追加点。5回には金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)がメジャー初安打を放つと、続く大谷翔平投手(30)に9号2ランが飛び出し、マーリンズを突き放した。

投手陣はブルペンデー。先発のジャック・ドライヤー投手(26)が1回1/3を無失点。2番手のベン・カスペリアス投手(26)が4回0/3を1失点のロングリリーフを見せた。その後もアレックス・ベシア投手(29)や、エバン・フィリップス投手(30)、タナー・スコット投手(30)らのリレーで、リードを守り切った。

大谷は第5打席まで見逃し三振、四球、右越え本塁打、左飛、空振り三振。今季10盗塁目となる二盗も決めた。23年WBC優勝や、昨季「50-50」を達成した球場で躍動した。

T・ヘルナンデスは、左ハムストリングの張りで4回の守備からベンチに退いた。

【大谷翔平ライブ速報】はこちら>>--https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202505050001758.html--

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