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特別な場所に戻った大谷翔平 忘れられない「50-50」達成場面をロバーツ監督が熱く語る


ドジャースの大谷翔平がマーリンズの本拠地ローンデポ・パークに再び登場しました。この球場は昨年9月、大谷が前人未到の「50本塁打&50盗塁」を達成した特別な場所です。さらに、同じ地で行われた2023年3月のWBC決勝戦では、彼が二刀流で活躍し、日本代表が悲願の世界一に輝きました。ロバーツ監督も「ショウヘイが偉業を達成した場所」として、この場所が特別であることを語りました。大谷はその試合で6打数6安打10打点という驚異的な成績を残しました。監督は、大谷の偉業に対する尊敬の念を表し、特にドジャースのベンチを見ながら逆方向にホームランを打った姿に感銘を受けたと述べています。

マーリンズ対ドジャース 試合前に笑顔でグラウンドに出るドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<マーリンズ-ドジャース>◇5日(日本時間6日)ローンデポ・パーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、歴史的な“聖地”へ再び戻ってきた。

マーリンズの本拠地ローンデポ・パークでは昨年9月19日、前人未到の「50-50(50本塁打&50盗塁)」を達成。23年3月には米国代表とのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦で二刀流として活躍し、悲願の世界一を成し遂げた。

ロバーツ監督はマーリンズ戦の試合前、大谷にとって特別な場所になっていることについて「去年、ここでの夜は私たち全員にとって特別でした。ショウヘイのように、偉業を成し遂げた場所というのは、いつまでも心に残るもの。だから、ここは、彼にとって、ずっと特別な場所であり続けるだろうね」と回想した。

大谷は偉業を達成した試合で6打数6安打10打点をマーク。打撃絶好調だった当時を振り返り、同監督は「相手は歩かせることも考えていたと思う。監督(当時のマーリンズ監督)を今でも称賛したいのは、勝負しにいったこと。そして、逆方向にホームランを打って、ショウヘイが(ドジャースの)ベンチを見ていたのは、本当に印象的だった」と、歴史的瞬間を思い起こすように話した。

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