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大谷翔平「パパ2号」となる8号ソロアーチ 第1打席から3打席連続ヒットと勢い止まらず


大谷翔平選手がドジャース対ブレーブス戦で「1番DH」として出場し、計3打席連続安打を記録しました。特に第2打席では、3試合ぶりとなる8号ソロ本塁打を中越えに放ちました。打球速度は107.3マイル(約173キロ)で、飛距離は415フィート(約126メートル)に達しました。この一打は、メジャー初勝利を目指す佐々木朗希投手を援護する形となりました。他の2打席でも安打を放ち、合計3安打を揃え、ベッツの二塁打で一気にホームインするなど、存在感を示しました。試合は悪天候により遅延し、現地時間午後10時21分からスタートしました。なお、シーズン通算で打率.281、7本塁打、10打点、9盗塁、OPS.919をマークしています。

ブレーブス対ドジャース 3回表ドジャース無死、大谷はソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス-ドジャース>◇3日(日本時間4日)◇トゥルイスト・パーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、「1番DH」でスタメン出場。第2打席で3試合ぶりの本塁打を放つなど、3打席連続安打を決めた。

1-1の3回無死で、シュウェレンバックと2度目の対戦。初球の79マイル(約127キロ)のカーブを捉え、中越えの8号ソロとした。打球速度は107・3マイル(約173キロ)、飛距離は415フィート(約126メートル)、角度は35度だった。

4月29日(同30日)のマーリンズ戦で放った「パパ1号」以来のアーチで、メジャー初勝利を目指す佐々木朗希投手(23)を援護。

第1打席は、右腕シュウェレンバックと対戦。カウント1-2から真ん中付近の直球を中前に運び、2試合ぶりの安打を放った。2番ベッツの一ゴロで二塁封殺となった。

第3打席は3-1の4回2死、カウント2-1からカットボールを中前へ運び、6試合ぶりの1試合3安打を記録した。打球速度110マイル(約177キロ)だった。続くベッツの左翼線二塁打で、一気に4点目のホームを踏んだ。

この日は悪天候により3時間6分、試合開始が遅延。現地時間午後10時21分の開始となった。

今季は試合前時点で、打率2割8分1厘、7本塁打、10打点、9盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.919としている。

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