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佐々木朗希、援護受けるも直後に同点打を浴びる 試合開始が3時間6分の遅延、最速は156キロ


ドジャースの佐々木朗希投手が、ブレーブス戦でメジャー初勝利を目指して先発しました。悪天候により試合開始は3時間以上遅れました。佐々木は立ち上がりでピンチを迎えるも、しっかりと切り抜けました。2回には同点を許すものの、追加点は防ぎました。彼は2回までに45球を投げ、最速は約156キロをマークしました。佐々木はこれまで6試合に登板しており、防御率3.55で、初勝利を狙っています。

ブレーブス対ドジャース ドジャース先発の佐々木(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス-ドジャース>◇3日(日本時間4日)トゥルイスト・パーク

ドジャース佐々木朗希投手(23)が、メジャー初勝利をかけて先発した。悪天候のため、試合開始が3時間6分、遅延。現地午後10時21分に開始となった。

1回先頭のバードゥーゴを左飛。続くライリーに内野安打を許したが、主砲オズナを高めの直球で見逃し三振に取った。オルソンに四球を与えるも、2死一、二塁からマーフィーを見逃し三振に仕留め、ピンチを逃れた。

1-0の2回は、先頭アルビーズに中前打と盗塁を許したが、ハリスをカウント3-1から三直。ホワイトにスライダーを右翼線へ運ばれ、同点の適時三塁打とされた。後続のアレンを三ゴロ、バードゥーゴを遊飛に打ち取り、勝ち越しは許さなかった。

2回まで45球を当時、最速は96・7(約156キロ)。

前回登板は4月26日(同27日)のパイレーツ戦。5回2/3を3失点と試合を作ったが、白星には恵まれなかった。試合前時点で6試合に登板して0勝1敗、防御率3・55としている。

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