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【G大阪】前半の4ゴールで湘南下し2連勝 ヒュメット連発弾に続いて岸本武流が2ゴール


ガンバ大阪(G大阪)は、J1リーグ第14節で湘南ベルマーレを4-0で圧勝しました。試合は前半2分にFWデニス・ヒュメットが先制点を挙げ、13分にはFW宇佐美貴史のシュートをDF岸本武流が押し込んで追加得点。続いて29分に再び岸本がゴールを決め、さらに35分にはCKの流れからDF中谷進之介が頭で4点目を挙げました。湘南は怪我人も出るなど苦しい展開で反撃するも得点できず。G大阪はDF中谷やGK一森純の好守備によって得点を許さず、試合を締めくくりました。

G大阪対湘南 前半、G大阪岸本はゴールを決め、ヒュメットと喜ぶ(撮影・西尾就之)

<明治安田J1:G大阪4-0湘南>◇3日◇第14節◇パナスタ

ガンバ大阪が怒濤(どとう)のゴールラッシュで湘南ベルマーレに大勝した。

試合は早々に動いた。前半2分、ハイボールをDF岸本武流(27)、FWデニス・ヒュメット(28)、MFファン・アラーノ(28)とつなぎ、持ち出したヒュメットが運ぶ。最後は思い切り良く左足を振り抜き、ゴール左上を打ち抜いた。

ヒュメットの2戦連続弾で幸先よく先制したG大阪は、同13分にJアラーノのパスに抜け出したFW宇佐美貴史(32)のシュートをGKがはじいたところを、岸本がスライディングで押し込んで追加点。同29分には左からのJアラーノのクロスを岸本が右足で合わせてゴール左に流し込んだ。

その後も止まらないG大阪は、同35分にCKの流れからDF半田陸(23)が折り返したボールをDF中谷進之介(29)が頭で決めて4点目。前半だけで勝負を決めた。

湘南は前半に交代枠を使った後にMF小野瀬康介(32)が負傷するなど難しい戦いを強いられ、後半は相手ゴールに迫る回数を増やしながらも得点には届かず敗戦。G大阪は危ない場面がありながらも中谷の顔面ブロックやGK一森純(33)の好セーブ、DF福岡将太(29)の好判断でのインターセプトなどでゴールを死守。攻守に最後まで勢いを保って勝ち点3を積み上げた。【永田淳】

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