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藤浪晋太郎 1回1/3を無安打無失点も2四死球1暴投 無失点で登板を終えたのは6試合ぶり


藤浪晋太郎投手はラスベガス対タコマ戦で1回1/3を無安打無失点で投げ切り、2四死球1暴投3三振の内容でした。6試合ぶりの無失点登板で、防御率は10.61となりました。今回の試合では、スプリットを武器に3者凡退を奪い、続く6回では一つの死球と暴投を記録しましたが、後続のピッチャーが失点を防ぎました。藤浪はこれまでの5試合で失点を重ねていましたが、今回の好投で調子を取り戻す兆しを見せました。ストライク率は約50%で、最速は約158.8キロを記録しました。

藤浪晋太郎投手(2025年2月撮影)

<ラスベガス5-2タコマ>◇2日(日本時3日)◇ネバダ州ラスベガス

マリナーズ傘下3Aタコマの藤浪晋太郎投手(31)がアスレチックス傘下3Aラスベガス戦に登板し、1回1/3を無安打無失点、2四死球1暴投3三振だった。無失点で登板を終えたのは6試合ぶり。22球中ストライク11球で、最速は98・7マイル(約158・8キロ)。今季10試合で0勝1敗1ホールド、防御率10・61となった。

藤浪は2-3の5回に2番手で登板し、先頭をスプリットで空振り三振、次打者を中飛、3人目は再びスプリットで空振り三振に切って3者凡退。6回も続投し、先頭を見逃し三振に仕留めたが、2人目には初球フォーシームをぶつけて死球。さらに暴投で1死二塁となり、四球を与えて降板した。代わって登板した右腕ダナーが後続を抑え、失点は免れた。

藤浪は今季2試合目の登板となった4月1日のリノ戦から4試合連続で無失点に抑えていたが、5点を失った同12日のサクラメント戦から5試合連続で失点していた。

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