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5連勝中の大谷翔平は試合なし 7本塁打で4月終了 3日から敵地10連戦 貯金11で首位


ドジャースの大谷翔平投手は、4月を打率.287、7本塁打、10打点、9盗塁で終え、リードオフマンとして32得点を両リーグトップで記録しました。5月2日からブレーブス、マーリンズ、ダイヤモンドバックスと対戦するビジター10連戦が始まります。ドジャースは現在5連勝中でナ・リーグ西地区首位に立っています。デーブ・ロバーツ監督は大谷、ベッツ、フリーマンの活躍を称賛し、チームの打線が非常に強力であると述べました。また、ホームでの試合結果に満足しており、遠征に向けても自信を示しました。

ドジャース大谷翔平(25年4月撮影)

ドジャース大谷翔平投手(30)は1日(日本時間2日)、試合がなく、ビジター10連戦に向けて休養日となった。

大谷は4月を2割8分7厘、7本塁打、10打点、9盗塁で終えた。1番打者として32得点は両リーグトップに立っている。

5月初戦となる2日(同3日)からはブレーブス、マーリンズ、ダイヤモンドバックスとの敵地での10連戦が始まる。山本由伸投手(26)は2日(同3日)、メジャー初勝利を目指す佐々木朗希投手(23)は3日(同4日)に先発する予定になっている。

現在ドジャースは5連勝中で21勝10敗の貯金11でナ・リーグ西地区首位に立っている。マリーンズ戦3連勝を飾った前日の試合後、デーブ・ロバーツ監督(52)は好調をキープする大谷、ベッツ、フリーマンのMVPトリオについて「打線の皆のプレッシャーが少なくなる。彼らがスーパースターたるゆえんだ。これまでの実績が物語っている。打線は本当に手ごわいものになっている」と称賛。チームについては「ホームでの連戦は、これ以上ない結果だった。10連戦の遠征になるが、我々は今、いい状態だ」と手応えを示していた。

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