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【ACLE】川崎F、日本勢8クラブ目の決勝進出 22年浦和以来狙う


川崎フロンターレはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の準決勝でアルナスル(サウジアラビア)を3-2で下し、クラブ史上初の決勝進出を果たしました。これで日本クラブとしては8チーム目のアジアファイナル進出となり、2大会連続で日本からの決勝進出が実現しました。過去のACLでは浦和レッズやガンバ大阪などが決勝に進出し、日本クラブがアジアの頂点をかけて競い合ってきました。川崎フロンターレは、最後に日本勢として優勝を果たした浦和レッズの後を追い、秋春制移行後の今大会で優勝を目指します。決勝戦はアルアハリ(サウジアラビア)との対戦となります。

アルナスルFWロナウドのFKを守る川崎Fの守備陣(ロイター)

<ACLE:川崎F3-2アルナスル>◇4月30日(日本時間5月1日)◇準決勝◇サウジアラビア・ジッダ

川崎フロンターレが、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準決勝でアルナスル(サウジアラビア)に3-2で競り勝ち、クラブ史上初の決勝進出を成し遂げた。日本クラブとしては8チーム目となるアジアのファイナル進出で、前回大会の横浜F・マリノスに続く2大会連続となる。

旧アジアクラブ選手権の時代に古河電工、読売クラブ、日産自動車(横浜)とジュビロ磐田が決勝進出。アジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)になってからは、浦和レッズ、ガンバ大阪、鹿島アントラーズが最終決戦に進出し、頂点をかけてアジアのライバルたちと名勝負を繰り広げてきた。

大会自体が秋春制に移行したため、川崎Fは22年大会を制した浦和以来、日本勢2大会ぶりの優勝を目指して3日(日本時間4日)の決勝でアルアハリ(サウジアラビア)と激突する。

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