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【巨人】増田陸、絶叫&にんまりの決勝打「大人になった」24年6月以来のスタメンに燃えた


巨人の増田陸選手が、6回裏に広島戦で決勝2点適時二塁打を放ち、チームを勝利に導いた。増田選手は大瀬良投手のカットボールに対応し、左翼線に価値ある一打を運んだ。この活躍に彼は「精神的に大人になった」と語り、技術の向上と心の成長を実感したという。22年に阪神戦で打点を挙げて以来、約1000日ぶりとなる打点だった。増田選手はプロ入り7年目で、スタメン起用のチャンスをつかむための練習を続けてきた。今回の結果に対して「本当に打てて良かった」と喜びを表し、今後のさらなる成長を誓った。

巨人対広島 6回裏巨人2死一、二塁、2点先制適時二塁打を放つ増田陸(撮影・浅見桂子)

<巨人2-0広島>◇30日◇東京ドーム

巨人増田陸内野手(24)が絶叫した。6回2死一、二塁、大瀬良の逃げていく137キロカットボールに食らいついた。

左翼線に運ぶ値千金の決勝2点適時打に「配球とか考えられるようになったり、技術はまだまだですけど、気持ちの面でちょっと大人になったかな」とにんまり。22年8月4日阪神戦以来、自身1000日ぶりの打点をかみしめた。

練習に練習を重ねてチャンスをつかんだ。試合当日の午前の早出直後にスタメンを知らされた。昨季の6月13日楽天戦以来の抜てきに「なんか、うぉっしゃ~みたいな。やってやろうみたいな。興奮してました」と燃えた。

ヒーローまでの準備期間は苦しく、長かった。「結果出してやろうってしか考えてなくて。力みとかで、うまいこといかなかったけど、反省とこれからこうしていこうというふうに、オフからやってて、本当に打てて本当に良かったです」と胸を張った。高卒プロ7年目。まだまだ伸びる。

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