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大谷翔平、長女誕生で多忙な日々も「幸せな寝不足だったので…」と笑顔 パパ1号の祝砲で応える


ドジャースの大谷翔平選手は、長女誕生後初めての試合で7号本塁打を放ち、「幸せな寝不足」と語りました。試合後、大谷は無事に生まれてきたことへの感謝を述べ、寝不足だが幸福な状態であると表現しました。また、先輩父親たちからもアドバイスを受けており、2児の父ムーキー・ベッツは「今のうちに寝ておいた方がいい」と助言。さらに、トミー・エドマンや元ドジャースのクレイトン・マッカラー監督も、育児の貴重な瞬間を大切にするようにと伝えています。大谷は父親としての新たな生活をスタートさせ、感慨深い様子を隠しませんでした。

試合後に取材対応する大谷翔平

<ドジャース15-2マーリンズ>◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

「パパ1号」を放ったドジャース大谷翔平投手(30)が、「幸せな寝不足」を告白した。

第1打席で右腕アルカンタラから、右翼ブルペンへ飛び込む7号先頭打者アーチ。19日(同20日)に長女誕生を報告してからの初アーチとなった。

人生の大きな節目を経験した大谷は「無事にまず生まれてきてくれて感謝してますし。寝不足気味でしたけど、なんて言うんですかね、心地のいい寝不足というか。幸せな寝不足だったので、球場でも動けたかなと思います」と話した。パパになる大谷に対しては、先輩パパたちからアドバイスが送られていた。2児の父ムーキー・ベッツ内野手(32)は、1月に来日した際に「今のうちに寝ておいた方がいいかと思います。子どもが生まれたら、もう時間がなくなってしまうと思います」と笑顔で話していた。

また、1歳の長男を持つトミー・エドマン内野手(29)は、18日(同19日)のレンジャーズ戦後に「長く寝られなくなったりするよ」などと語っていた。さらに、昨季までドジャースの一塁コーチを務めた、マーリンズのクレイトン・マッカラー監督は28日(同29日)に「私もとてもうれしいよ。私自身も父親だからね、先輩としていいアドバイスができる。機会があるごとにしっかり抱き締めてあげることだね。子どもはあっという間に大人になる」とアドバイスを送っていた。

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