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65歳元スーパーアイドル、54歳当時の衝撃ビキニショットを生放送で公開 スタジオ騒然


歌手で女優の大場久美子が、フジテレビ番組「ぽかぽか」に出演し、54歳時に「キングオブコント」へ参加した際のビキニ姿を公開しました。これは高校時代の同級生であり、歌手兼女優の林寛子の提案によるものでした。林はカラオケサロンを経営しており、偶然来店したプロデューサーに「キングオブコント」出場を促されました。結果、大場は参加を決意し、2人で大会にエントリーしました。演技の一部で大場はショッキングピンクのビキニを披露し、その鮮やかな姿にスタジオは驚きました。大場は水着姿でのコントの背景として「顔の見えない仕事」をテーマにしたと語り、その後の反響の大きさを振り返っています。

大場久美子(2024年6月撮影)

歌手で女優の大場久美子(65)が30日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。お笑いオーディションに出演した時の、54歳当時のビキニ姿写真が公開され、スタジオが騒然となった。

高校時代の同級生で歌手で女優林寛子(65)が「ある日、プロデューサーさんが…(コント日本一決定戦の)『キングオブコント』の。遊びにきたんですよ」と林が経営するカラオケサロンに姿を見せたという。

MCハライチ澤部佑(38)が「キングオブコント…のプロデューサーが?」と聞き返した。林は「で、出ないですか? って言われたんです」と話した。なおも澤部は「えっ、賞レース?」と再度聞き返した。林はそのプロデューサーに「私1人ですか、って言ったら…”2人からなんですよね。誰が出る人いませんかね”って言われて…。”大場久美子ちゃんだったら出てくれるかもー”(と答えた)」と経緯を明かした。

そのまま林は携帯電話で大場に連絡して「キングオブコントに出たい?」と確認したところ「出たーい」とエントリーに即決したという。林は「で、話が決まったの」と語った。2014年の予選にエントリーして1回戦を勝ち上がり、2回戦に進出。2人の作家もいると紹介されたが、2分30秒のネタは林が考えたという。同大会はTBS系で中継されることもありブタのキャラクター「ブーナちゃん」のハリボテお面を作りながらコントの練習をした。

林が「違うオチを考えていたんだけど、久美子ちゃんが“私、水着が着たい”と言ったんです」と話し、当時の演技中の写真を出して「顔がブーナちゃんで下が水着です」と驚く林の横でブーナのかぶりものをして、大場が鮮やかなショッキングピンクのビキニを着ている写真が画面で紹介された。美しいボディーラインも際立ち、スタジオはその写真のインパクトに騒然となった。

大場は「大女優が仕事をもらったのに、実は顔の見えない仕事だったというオチです」と説明し「私もダイエットやったばかりだったので季節を夏にしましょう、ってことで、水着になったんですよね。これね、写真で残ってますけど、水着になってすぐに(ステージが暗転して)真っ暗になりましたから」と話した。林は1回戦を通過して「合格したときに(レコード大賞で)新人賞もらったとき以来泣いたですよ」とそのときの感動について言葉で表した。

54歳でのビキニ登場に「そのあとがスゴいことになった。”50で大場久美子、水着になった”と(報じられた)」と大場はピンクビキニの反響が絶大だったと振り返った。

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