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レッドソックス吉田正尚は手術した右肩の回復が難航「まだ肩に痛みがある」とコーラ監督


ボストン・レッドソックスの吉田正尚外野手は、右肩手術後のリハビリが順調でないため、再度ボストンで検査を受ける可能性があります。アレックス・コーラ監督によれば、肩の痛みが続いており、スローイングが理想的な状態に戻っていないことから、ヘッドトレーナーが状態を直接確認するため、ボストンに戻る必要があるかもしれません。吉田は昨年10月の手術後、打撃には影響がなく、DHとしての出場ではまずまずの成績を残しました。しかし、今季は外野手としてのスローイングが必要不可欠であるため、完全に回復するまで負傷者リストに入る見込みです。

レッドソックス吉田正尚(2024年7月21日撮影)

レッドソックスのアレックス・コーラ監督は29日(日本時間30日)、フロリダ州の球団施設で手術した右肩のリハビリを行っている吉田正尚外野手(31)の回復が難航しているため、再チェックのためボストンに戻る可能性があると明かした。

ボストンの地元メディア「マスライブ」によると、同監督は吉田の肩の状態について「今週は、状態が思わしくない。スローイングに関して、いい状態ではない。我々が遠征から戻るとき、彼もボストンに戻るかもしれない。まだ肩に痛みがある」と話した。チームに合流するのは、球団ヘッドトレーナーのブランドン・ヘンリー氏が直接、状態をチェックするためだという。

吉田は昨年10月に右肩手術を受け、キャンプではDHとして11試合に出場し、打率2割8分6厘、1本塁打と打撃は問題ないことをアピール。だが今季はチームのDHポジションが空いていないため、外野手としてスローイングが万全になるまで負傷者リスト入りする見込みとなっている。

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