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ロバーツ監督「基本的な野球できている」大谷翔平が右安&盗塁→ベッツ進塁打→フリーマン先制打


28日(日本時間29日)に行われたドジャース対マーリンズ戦で、ドジャースの大谷翔平が「1番DH」で出場し、試合の先制攻撃の起点となりました。大谷は1回に右前打を放ち、続けて盗塁を決め、ベッツの中飛で三塁へ進塁した後、フリーマンの適時打でホームを踏みました。試合は延長10回にエドマンの逆転サヨナラ打で決着し、ドジャースが7-6で勝利しました。大谷はこの試合で5打席に入り、3四球と1安打で4度出塁し、攻撃面でチームに大きく貢献しました。監督のロバーツは試合序盤について、基本的な野球ができていることを評価しました。この勝利でドジャースは3連勝を果たしました。

ドジャース対マーリンズ 1回裏ドジャース無死、右前打を放つ大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース7-6マーリンズ>◇28日(日本時間29日)ドジャースタジアム

「1番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(30)が、先制攻撃の起点となった。

1回、先発の右腕カブレラから右前打をマークすると、二盗に成功。今季7個目の盗塁を決めた。

その後、2番ベッツの中飛で三塁へ進塁。3番フリーマンの中前適時打で先制のホームを踏んだ。

最終的には延長10回にエドマンの逆転サヨナラ打が決勝点となったが、ロバーツ監督は「試合序盤、ムーキー(ベッツ)が進塁打でショウヘイを進めて、フレディ(フリーマンが)が安打を打って、攻撃面で基本的な野球ができている」とうなずいた。

1点ビハインドの10回無死一、二塁からはE・ヘルナンデスの犠打で1死二、三塁とチャンスを作り、エドマンが決勝打。理想的な形でサヨナラ勝ちにつなげ、3連勝を飾った。

なお大谷はこの日、5打席で4度出塁。1試合3四球は今季最多となった。

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