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センバツ出場の千葉黎明、市船橋に完封され準々決勝敗退


高校野球春季千葉大会準々決勝で千葉黎明が市船橋に0-2で敗れ、4強進出を逃しました。黎明の先発投手は4回まで完璧な投球を見せましたが、打線の援護なく0-0のまま迎えた7回、市船橋の清水選手に先制2点を許しました。黎明は秋の千葉大会で初優勝し、関東大会でも活躍しましたが、今大会は市船橋の前に敗れました。

※写真はイメージ

<高校野球春季千葉大会:千葉黎明0-2市船橋>◇27日◇準々決勝◇千葉県総合スポーツセンター野球場

センバツ出場の千葉黎明が市船橋に完封負けを喫し、準々決勝敗退した。先発の河野麟太投手(2年)が4回までパーフェクト投球を披露するも、打線の援護がなく0-0のまま終盤戦へ。7回に死球と2つの四球で2死満塁とピンチを招き、市船橋の清水公輔内野手(3年)に左前へ先制2点適時打を献上。これが決勝点となり8強で終えた。

千葉黎明は昨秋の千葉大会では初優勝、10年ぶりに出場を果たした関東大会でも23年センバツ覇者の山梨学院を倒すなど快進撃を見せ4強入りを果たした。創部102年目にしてつかんだセンバツでは準優勝の智弁和歌山と激突して初戦敗退した。

今大会は2回戦から登場。初戦は成田を延長10回タイブレークの末に6-5で撃破し、3回戦は西武台千葉に延長13回タイブレークの末に10-9で勝利。2試合連続タイブレークの接戦を物にして駒を進めたが、市船の前に涙をのんだ。

X(旧ツイッター)では「市船橋ワンちゃんいかし4強進出」「序盤、千葉黎明高校が押していましたが、後半チャンスをものにして市立船橋高校が勝ちました」などの投稿が寄せられた。

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