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ドジャースが絶好の勝ち越しチャンス逃す 福留孝介氏「大谷選手はスタートを切るべきだった」


ドジャースはパイレーツ戦で8回に絶好の勝ち越し機を逃し続けた。大谷翔平の同点打後、フリーマンの打球での判断ミスで二重プレーが成立し、優位を得られなかった。解説の福留孝介氏は大谷の判断を批評。

福留孝介氏(2025年4月20日撮影)

<ドジャース-パイレーツ>◇26日(日本時間27日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが絶好の勝ち越し機を逃した。

3-4の8回、1死一塁から大谷翔平投手(30)が左中間へ同点の適時二塁打。さらに大谷の三盗と、ベッツの四球で1死一、三塁で、打者フリーマンを迎える好機を演出した。

フリーマンの打球は一塁線へ高く弾むゴロ。この打球に三走大谷はスタートを切らず、自重した。一塁手トリオロがジャンピングキャッチすると、一塁ベースを踏みながら二塁へ送球。一走ベッツがタッチアウトとなり、勝ち越し機を逃した。

NHKBSで解説を務めた福留孝介氏は「大谷選手はスタートを切るべきだった」と話した。

ドジャースは今季ワーストタイの3連敗中。先発の佐々木朗希投手(23)が5回2/3を3失点と試合を作った。

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