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ドジャース山本由伸VS昨季新人王の投げ合いに現地報道「最高の対決」「見逃せない」


ドジャースの山本が18日のレンジャーズ戦で7回を5安打無失点に抑え、今シーズン3勝目を挙げた。25日から本拠地でのパイレーツとの3連戦が始まり、初戦では昨年新人王のスキーンズが先発。大谷は昨年の対戦で彼からホームランを打ったが、通算ではやや互角の成績を収めた。今回の先発対決は、山本がナショナルリーグで防御率トップ(0.93)を誇る中、スキーンズと火花を散らすことになる。米国メディアは「最高の対決」として注目しており、全米での中継も予定されている。山本はここまで3勝1敗、スキーンズは2勝2敗と接戦を予想。これからの奪三振数にも注目が集まる。

18日レンジャーズ戦に先発し7回を5安打無失点に抑え3勝目を挙げたドジャース山本

ドジャースは25日(日本時間26日)から本拠地でパイレーツとの3連戦を迎える。

パ軍の初戦先発は、昨季新人王の剛腕スキーンズ。大谷は昨年6月5日の初対戦で三振の後に、第2打席で100・1マイル(約161キロ)をバックスクリーンへ本塁打を放った。大谷の球速100マイル超え本塁打は初だった。2度目の対戦となった8月10日は、3打数無安打2三振と抑えられた。通算では6打数2安打1本塁打2打点3三振と、互角の勝負を繰り広げた。

先発として投げ合うのは、現在ナ・リーグ防御率1位(0・93)の山本だ。ピッツバーグの地元紙は「最高の対決」、スポーツ・イラストレーテッド電子版は「見逃せない投げ合い。米専門テレビ局MLBネットワークも全米中継する」と伝えた。ここまで山本は3勝1敗、38奪三振。スキーンズは2勝2敗、防御率2・87、30奪三振。サイ・ヤング賞候補同士が火花を散らす。

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