
プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドが、ウルバーハンプトンのブラジル代表FWマテウス・クーニャ(25)を獲得する方向で固まったようだ。英スカイスポーツが報じている。
6月1日から移籍市場が開く中、移籍金6400万ポンド(約122億円)を分割払いにする形で獲得するという。すでにブラジルメディアは水面下での契約締結を報じており、クーニャ自身もマンチェスターUへの愛を口にしている。
プレミアリーグで現在14位と悩ましい状況にあるマンチェスターUだが、成績は障壁にならないとしている。得点もできパスも出せる技術力で、名門再建へのキーマンとなりそうだ。