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カブス鈴木誠也が試合直前に出場取り消しになった理由 カウンセル監督が説明


カブスの鈴木誠也選手が、ドジャース戦直前に右手首の状態悪化により出場を取りやめたことが発表されました。カウンセル監督によると、鈴木は前日試合のスライディングで再び手首を痛めたとのことです。大事を取って検査は予定されていないものの、次戦のフィリーズ戦に出場するかは当日の状況によって判断される予定です。鈴木は4月12日にも同じ手首を痛めたが、その後の試合に出場しており、今シーズンは打率.276で6本塁打、20打点を記録しています。

鈴木誠也=2025年4月22日

<カブス7-6ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇リグリーフィールド

カブスのクレイグ・カウンセル監督が試合後の会見で、試合開始直前に出場を取りやめた鈴木誠也外野手(30)の状態について言及した。

「セイヤは昨夜の試合で、スライディングしたときに(右の)手首を再び痛めた。残念なことに、再び様子見の状態だ。捻挫したところを再び痛めたので、検査をする予定は今のところない」と話した。チームは24日(同25日)は試合がなく、25日(同26日)の金曜日から本拠地でフィリーズとのシリーズが始まるため「金曜日に彼の状態を見て、出場の有無を決める」とした。

鈴木は12日のドジャース戦で右手首を痛めて途中交代し、その後3試合連続で欠場したが、負傷者リストには入らず復帰後は出場を続けていた。前日22日(同23日)のドジャース戦では二塁打を含む5打数2安打、2打点と活躍しチームの勝利に貢献していた。ここまで22試合に出場し、打率2割7分6厘、6本塁打、20打点、1盗塁としている。

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