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【ロッテ】種市篤暉、西武戦5年不敗で7連勝!先頭打者弾は「記憶から消し」プロ通算30勝目


ロッテの種市篤暉投手が、西武戦で7連勝を果たし、通算30勝目を飾りました。初回に先頭打者弾を浴びましたが切り替え、7回6安打2失点で粘りのある投球を見せました。種市はスライダーの調子が良く、フォークや真っ直ぐも効果的に使いました。西武戦に強い理由については、投げやすい球場環境も要因の一つとしてあげています。彼はプロ9年目での30勝達成に喜びを示し、今後も腕を振り続け、さらなる勝利を目指す意欲を語りました。

ロッテ対西武 試合後、記念撮影を行うロッテ選手たち、左から寺地、種市、中村奨(撮影・清水貴仁)

<ロッテ5-2西武>◇22日◇ZOZOマリン

ロッテ種市篤暉投手(26)が西武戦7連勝、通算30勝目を飾った。

初回に西川に先頭打者弾を浴びたが「記憶から消しました」と切り替えた。最後の7回以外は毎回走者をだすも、92球を投じ7回6安打2失点と粘りの投球。「僕的にはスライダーの方が今日は良かったので、スライダーを軸にフォークも全部消さないように。真っすぐも、フォークも投げられたのがよかった」と振り返った。

西武戦は20年7月11日から不敗神話を続けている。「そこまで意識はしてないんですけど、ベルーナドームも投げやすいっていうのも1つの要因かなと思っています」と、西武キラーたるゆえんを語った。プロ9年目で通算30勝目に到達した。「うれしいです。全然数えてないんでわかんないですけど、40勝、50勝いけるように頑張りたい」。相手も球場も関係なく、これからも全力で腕を振って勝利を積み重ねる。

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