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【オリックス】山岡泰輔が不起訴「1日でも早く1軍に」オンラインカジノ賭博容疑で書類送検


オリックスの山岡泰輔投手(29)が、海外オンラインカジノサイトへの接続による賭博容疑で書類送検されていたが、不起訴処分となりました。山岡投手は球団を通じ、「不起訴になったことに感謝しつつ、世間を騒がせたことを謝罪し、早急に1軍復帰を目指す」とコメントしました。彼は、2021年9月から2023年10月までに約300万円を賭けたことを認め、「合法だと思っていた」と説明しています。オリックス球団も、この件についての謝罪コメントを発表し、今後のコンプライアンス教育の強化を宣言しました。

オリックス山岡泰輔(2025年3月21日撮影)

オリックスは23日、賭博容疑で書類送検された山岡泰輔投手(29)が不起訴処分となったことを受け、コメントを発表した。

「本日不起訴になったことを先ほど球団の方から聞きました。関係当局の寛大な処置に感謝するとともに世間を騒がせてしまったこと、ファンの皆さまにご心配をかけたことを改めて申し訳なく思っています。現在2軍で調整中ですが、1日でも早く1軍のマウンドに立てるよう、またチームに貢献できるよう頑張ってまいります」

山岡は春季キャンプ中の2023年2月、宮崎市の宿泊施設でスマートフォンから海外のオンラインカジノサイトに接続し、ポーカーゲーム賭博をした疑いを持たれていた。今年2月に球団側が大阪府警に相談し、山岡が自首。調べに対し、21年9月から23年10月に、計約300万円を賭けたと認め「合法だと思っていた」と説明したという。スポーツに関する賭博は確認されなかった。

球団は不起訴処分を受け、「皆さまには大変ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。本件につきましては関係各所にご迷惑をおかけしましたが、ひと区切りついたことに安堵(あんど)するとともに、今後一層のコンプライアンスにおける教育を図ってまいります」とコメントを発表した。

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