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ドジャースのベテラン左腕カーショーがマイナーで2度目のリハビリ登板 4回途中4Kで復帰前進


ロサンゼルス・ドジャースのベテラン左腕、クレイトン・カーショーが2Aツルサの試合で2度目のリハビリ登板を果たしました。カーショーは昨年左足の手術を経て復帰を目指しており、今回の試合では3回を投げ、4奪三振、1失点という内容でした。カーショーは初回に二塁打を受けて失点しましたが、その後調子を取り戻し安定したピッチングを見せました。彼のフォーシームの球速は86~88マイルで、回復の兆しを見せています。カーショーはすでに3Aでもリハビリ登板を経験しており、メジャー復帰に向けて着実なステップを踏んでいます。彼は通算3000奪三振まであと32と記録達成も間近です。

ドジャース・カーショー(2025年3月14日撮影)

<ノースウエストアーカンソー9-7ツルサ>◇22日(日本時間23日)◇アーカンソー州スプリングデール

ドジャースの先発左腕クレイトン・カーショー(37)が傘下2Aツルサの試合で2度目のリハビリ登板を行い、3回0/3を1失点、4奪三振だった。

昨年11月に左足つま先の手術を受けリハビリ中のカーショーは、マイナーで2度目のリハビリ登板となるロイヤルズ傘下2Aノースウエストアーカンソー戦に先発。1回先頭にいきなり二塁打を許し、その後1死二塁で暴投で失点したが、回を追うごとに調子を上げた。3回0/3、60球を投げ4安打1失点、1四球4奪三振で、勝敗などは付かなかった。現地の中継局によると、フォーシームの球速は86~88マイル(約138~142キロ)だったという。16日には傘下3Aで初めてリハビリ登板し、復帰に向けて前進した。

サイ・ヤング賞に3度輝いたカーショーは、今季がメジャー18年目。通算3000三振にあと32と迫っている。

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