starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

スタンフォード大佐々木麟太郎を米専門TV大特集「米大学野球の次の大物はリンタロウ・ササキ」


花巻東からスタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手が、米大学野球で注目の的となっています。ESPNの特集によれば、彼は日本での活躍が評価され、米国での大学野球を選んだとのことです。佐々木選手のスタンフォードでの影響は大きく、既にチームのスター選手として知られ、ファンが空港などでサインを求める様子が報じられています。彼は高校時代に通算140本塁打を記録し、現在スタンフォードでの1年目を過ごしています。今シーズンは33試合に出場し、打率.267、4本塁打、26打点の成績を収めており、チームメートも彼の人気に驚いている模様です。

スタンフォード大・佐々木麟太郎(ロイター)

米専門テレビ局ESPN電子版は15日(日本時間16日)、花巻東からスタンフォード大に入学し米大学野球1年目を送る佐々木麟太郎内野手(19)の長文の大特集を掲載した。

「米大学野球の次の大物はリンタロウ・ササキ」のタイトルで、佐々木が日本でどれほど活躍し、どうして米大学で野球をやることになったのかを詳細に紹介。

記事では佐々木本人のインタビューの他、スタンフォード大のチームメートにもインタビュー。チームメートらが、佐々木がまだ日本にいるときからSNSで佐々木を知り、動向に注目していたことなどを紹介した。

また佐々木はすでにスタンフォード大のトップスターで、遠征先の空港などでファンが佐々木を待ち構え、サインを求める様子も紹介。チームメートのサウム捕手は「ファンは彼がいつどこに現れるかを前もって知っているんだ。バスで球場に移動すると、もうそこに彼目当てのファンがいる」と驚いていると伝えている。

高校通算140本塁打を記録した佐々木は昨年9月にスタンフォード大に進学し、2月15日のダブルヘッダー2試合でリーグ戦が開幕。ここまで33試合に出場し、打率2割6分7厘、4本塁打、26打点としている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.