
マンチェスター・シティーのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(24)が今シーズンのプレーを巡って、負傷した左足首を特権的専門医師の診断に委ねることになった。英BBCが報じている。
30日のFAカップ準々決勝ボーンマス戦(2-1勝利)で負傷し、後半16分に交代。松葉杖を突いて帰途に就いていた。6月には第1回のFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)も控えているだけに、エースの出場可否は大きなポイントとなってくる。ただクラブ側は「クラブW杯も含めた今季残り試合ではプレーできるだろう」との楽観的な見通しを示している。
ハーランドは今季公式戦40試合で30得点を挙げている。