starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

元ロッテ捕手・袴田英利さん死去、69歳「マサカリ」村田兆治さんとの名コンビで活躍


元ロッテ捕手であった袴田英利さんが、2023年2月上旬に死去していたことが3月31日に明らかになった。享年69歳。袴田さんは静岡出身で、法政大学では江川卓とバッテリーを組み、東京六大学リーグで5回の優勝を経験した。1977年にロッテにドラフト1位で入団し、村田兆治さんとの名コンビで活躍した。引退後はロッテや西武でバッテリーコーチを務め、選手育成に尽力した。また、離島の中学生が参加する野球大会「離島甲子園」を引き継ぎ、離島地域の活性化にも貢献していた。昨年には村田さんの思いを継ぎ、離島球児に夢を与える活動に励む姿を披露していた。

85年4月14日、右ひじ手術後の初勝利を挙げたロッテ村田兆治さん(右)と抱き合って喜ぶ袴田英利さん

ロッテで捕手として通算911試合に出場した袴田英利さんが、2月上旬に死去していたことが3月31日、分かった。69歳だった。

静岡出身の袴田さんは自動車工(現静岡北)から法大に進学。同大では「昭和の怪物」と呼ばれた江川卓氏とバッテリーを組むなど、東京6大学リーグでは5度の優勝を経験した。77年にドラフト1位でロッテに入団。堅実なリードが持ち味で「マサカリ投法」で知られる村田兆治さんとの名コンビとしても活躍した。長年チームを支え続け、兼任コーチだった90年、村田さんの引退試合でもバッテリーを組んだ。自身も引退を決意し、そろって最後の試合となったが、エースを引き立てて自らはセレモニーに立たず、13年の現役生活に終止符を打った。

引退後の91年からはロッテでバッテリーコーチやスカウト、14年からは西武でバッテリーコーチを務めるなど、選手育成に情熱を注いだ。22年に村田さんが他界した後、同氏によって提唱された、全国の離島の中学生が一堂に会してトーナメントを行う軟式野球の大会「離島甲子園」を受け継いだ。昨年7月には、長崎で行われた離島甲子園の記者発表で「村田さんの思いを継承して、離島球児に夢や希望を与え、離島地域の活性化に尽力していく」と村田さんの遺志を継ぐべく、元気な姿を見せていた。

◆袴田英利(はかまだ・ひでとし)1955年(昭30)8月13日、静岡市生まれ。静岡自動車工高から73年ドラフト3位でロッテに指名を受けるも、入団せず法大に進学。77年ドラフト1位でロッテ入団。82、85年球宴出場。87年盗塁阻止率リーグ1位。90年限りで引退。91~94、00~10年ロッテコーチ、14~15年西武コーチ。現役時代は174センチ、80キロ。右投げ右打ち。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.