
26年ワールドカップ(W杯)北中米大会出場を決めた日本代表の森保一監督(56)がアパホテルと個人契約を締結した。契約期間は25年3月1日~26年7月31日。
日本中に「共闘応援」を呼びかける森保監督が力強い仲間と手を取り合う。日本サッカー協会のナショナルチームパートナーである同社からより強固なサポートを受けるべく、契約を結ぶ。テレビCM出演や、コラボしたオリジナルルームの展開などが予定されているという。2度目のW杯に臨む権利を得た森保監督は「皆さまに喜んでいただき、日常の活力になれるよう全力を尽くします」などと思いを明かした。同社は北米に46棟4853室展開しているアパホテルネットワーク「コーストホテル」を含む国内外のアパグループ全体で連携し、森保ジャパンと共闘していく。森保監督コメントは次の通り。
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現在もサッカー日本代表を厚くサポートいただいているアパグループ様より、私を通してさらにサッカーの普及と発展に寄与していただけることを感謝申し上げます。
皆さまに喜んでいただき、日常の活力になれるよう全力を尽くします。
アパグループ様のコンセプトは「JAPAN PRIDE」であり「日本はもっと強くなれる」という思いを掲げられており、いつもこの言葉に後押しを受けております。元谷社長兼CEOをはじめ、アパグループの皆さまと、同じ志を持って、日本がより強くなれるよう尽力したいと思います。