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ドジャース右腕の22歳フィアンセ「おにぎりの作り方を学ぶことね」日本のソウルフードに感銘


ロサンゼルス・ドジャースの投手ランドン・ナックの婚約者であるアニサさんが、おにぎりの作り方を学ぶ意欲をインスタグラムで示しました。彼女の発言は、ナックが東京シリーズでの経験を振り返る投稿に影響を受けたものです。ドジャースのメンバーや関係者も、日本訪問時にコンビニのおにぎりに感銘を受けたと同様の投稿を行っています。アニサさんはカリフォルニア州のティーン美人コンテストの優勝者で、2024年12月にはアリゾナ州立大学を卒業しました。また、ワールドシリーズ制覇時にはナックと一緒に記念写真を撮影しています。一方、ナックは最近のカブス戦での勝利後にマイナー降格となりましたが、昨季にはリリーフとしても活躍し、投手陣の貴重な存在となっています。

ドジャースのランドン・ナック(2024年7月撮影)

ドジャースのランドン・ナック投手(27)の婚約者のアニサさんが25日(日本時間26日)、自身のインスタグラムで「おにぎり」への挑戦を表明した。

ナックが東京シリーズの思い出を投稿すると、アニサさんは引用する形でポスト。「私の次の課題は、おにぎりの作り方を学ぶことね」とつづった。ドジャースの夫人たちや関係者は、来日した際にコンビニのおにぎりに感銘を受ける様子をインスタグラムに投稿していた。

22歳のアニサさんは、17歳の20年に「MISS TEEN of CALIFORNIA」を受賞。24年1月にナックと婚約し、同年12月にアリゾナ州立大を卒業した。昨季のワールドシリーズ(WS)制覇時には、ナックと「コミッショナーズ・トロフィー」を手に撮影した記念写真をインスタグラムに投稿した。

ナックは19日(同20日)のカブス戦、2回無失点で今季初勝利をマークしたが、試合終了から約3時間後にマイナー3Aへの降格が発表された。昨季は主に先発として15試合に登板。3勝5敗で防御率は3・65を記録した。ポストシーズン(PS)ではリリーフに回り、主に劣勢の3試合で7イニングを消化。イニングイーターとして投手陣の消耗を防いだ。

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