
ドジャースのランドン・ナック投手(27)の婚約者アニサさんが、23日(日本時間24日)までに東京の思い出をインスタグラムに投稿した。
背中にカタカナで「ナック」と記されたジャケットを着用し、東京ドームで撮影したナックとの2ショットなどを公開。犬をデザインしたあめ細工にもチャレンジした模様で、自身の愛犬「オリ」と大谷翔平投手(30)の愛犬デコピンと見られる作品を作成した。オリとデコピンは仲が良く、6日(同7日)には、アニサさんが両犬のコラボ写真をアップしていた。
22歳のアニサさんは、17歳の20年に「MISS TEEN of CALIFORNIA」を受賞。24年1月にナックと婚約し、同年12月にアリゾナ州立大を卒業した。昨季のワールドシリーズ(WS)制覇時には、ナックと「コミッショナーズ・トロフィー」を手に撮影した記念写真をインスタグラムに投稿した。
ナックは19日(同20日)のカブス戦、2回無失点で今季初勝利をマークしたが、試合終了から約3時間後にマイナー3Aへの降格が発表された。昨季は主に先発として15試合に登板。3勝5敗で防御率は3・65を記録した。ポストシーズン(PS)ではリリーフに周り、主に劣勢の3試合で7イニングを消化。イニングイーターとして投手陣の消耗を防いだ。