
西武は実家がりんご園を営む高橋光成投手(28)と外崎修汰内野手(31)の、それぞれのりんごを使った菓子2種類を販売すると23日、発表した。
高橋は祖父が群馬・沼田市で「高橋りんご園」を営む。見た目の美しさと、皮が薄く食感が良いことが特長で、今回は「高橋りんご園のりんごカットケーキ」として7個入りで販売する(税込み1900円)。
外崎の実家は青森・弘前市で「外崎りんご園」を営む。蜜が多く、濃厚な味が特長。果汁を練り込んだ「外崎りんご園のりんごバウムクーヘン」として6個入りで販売する(税込み1980円)。
ともに開幕戦が行われる3月28日から、ベルーナドーム内の「ライオンズチームストア フラッグス」で販売する。