＜JA全農杯 全国小学生選抜サッカーIN九州＞◇22日◇熊本・大津町運動公園◇トーナメント◇参加16チーム
少年サッカーの日本一を決める「JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会」の地方予選が開幕した。九州大会の第1日は1回戦、準々決勝が行われ、4チームが最終日の準決勝に駒を進めた。開会式では開催県の熊本代表、ソレッソ熊本主将の窪田淳平選手が選手宣誓を行った。優勝と準優勝チームは、全国の強豪16チームが参加する決勝大会「JA全農チビリンピック2025」（5月3～5日、神奈川・日産スタジアムほか）の出場権を獲得する。
第1日の結果は、以下のとおり。
【1回戦】
カティオーラフットボールクラブ3－1ソレッソ宮崎
鹿児島ユナイテッドFC3－1ヴィクサーレ沖縄FCジュニア
サガン鳥栖3－0FC花鶴オセアノ
ソレッソ熊本4－0スネイルサッカークラブ
FC琉球OKINAWA5－1セントラルFC宮崎
長崎ドリームFCジュニア2－2（PK4－3）川副少年サッカークラブ
アビスパ福岡2－1マリーゴールド熊本
SOLTIERRA・FC7－2FCアリアーレ
【準々決勝】
鹿児島ユナイテッドFC5－0カティオーラフットボールクラブ
サガン鳥栖2－1ソレッソ熊本
長崎ドリームFCジュニア0－0（PK3－2）FC琉球OKINAWA
アビスパ福岡1－0SOLTIERRA・FC
＜主催＞日刊スポーツ新聞社、九州サッカー協会＜後援＞日本サッカー協会＜主管＞九州サッカー協会第4種委員会、熊本県サッカー協会第4種委員会＜特別協賛＞全国農業協同組合連合会（JA全農）＜協賛＞佐賀県農業協同組合、熊本県経済農業協同組合連合会、宮崎県農業協同組合、鹿児島県経済農業協同組合連合会、沖縄県農業協同組合
