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【中日】フィギュア宇野昌磨さん、初の始球式はショートバウンド「経験が生きました」


フィギュアスケート世界王者の宇野昌磨選手が、プロ野球の中日対楽天の試合前に始球式を行いました。宇野選手は初挑戦にもかかわらず、ボールをしっかりキャッチャーミットに投げ入れ、観客からの温かい歓声と拍手に感謝の意を表しました。始球式において、宇野選手は自分の背番号「1」を着用し、これは「UNO」の意味を反映しています。宇野選手は「サポーターとして中日ドラゴンズを応援したい」と語り、観客を熱狂させることへの喜びを強調しました。このイベントは、彼のアイスショー「Ice Brave」のプロモーション活動の一環として行われました。

中日対楽天 試合前、始球式を行うプロフィギュアスケーターの宇野昌磨さん(撮影・森本幸一)

<オープン戦:中日-楽天>◇22日◇バンテリンドーム

フィギュアスケート男子で元世界王者の宇野昌磨さん(27)が始球式を行った。初めてだったが、ショートバウンドでミットに収まった。

「あんなに大きな会場でお客さんとの距離もあるのに歓声と拍手が聞こえる、ほんとうにみなさんの熱がすごいなと。そして温かい歓声の中で投げさせていただいて感謝しています。野球に関しては緊張できるほど練習を積んでいないのであまり緊張はしなかったんですけど、投げることは小さいころボールを投げていた経験が生きました」と笑顔で振り返った。

背番号「1」はスペイン語やイタリア語で「1」を意味する「UNO」から。「いつもこれだけたくさんのファンのみなさんをを熱狂させている。僕も今日からそのひとりとして応援したいなと思います」と、竜党宣言した。

今回は【愛知公演】Colantotte Presents宇野昌磨アイスショー「Ice Brave」(6月14、15日愛知県愛・地球博祈念公園アイススケート場)のPRで初の始球式を行った。

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