starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ドジャース・ロバーツ監督「今まで経験した食事会でベスト」大谷翔平らの“おもてなし”に感謝


ドジャースのロバーツ監督は、日本人選手が主催したディナーパーティーについて感謝の意を示しました。阪神とのプレシーズンゲーム後、大谷翔平、山本和馬、佐々木朗希の3選手がチーム全員にすしや焼き鳥などの日本食を振る舞いました。監督はこれを「今まで経験した食事会の中でもベスト」と絶賛し、選手たちの結束を強める機会になったと述べています。沖縄県出身で日本に縁のある監督は、大谷選手が国を背負うプレッシャーを理解すると共にその存在感の大きさを再確認しました。チーム全体で団結し開幕戦に臨む意気込みを述べました。

公式練習で取材に応じるドジャースのロバーツ監督(撮影・横山健太)

ドジャースのロバーツ監督は、日本人選手たちへ感謝の意を示した。

16日、阪神とのプレシーズンゲーム後に大谷、山本、佐々木らが同僚選手をすしや焼き鳥などの日本食ディナーでおもてなし。同監督は「昨夜はショウヘイ、ヨシノブ、ロウキが選手たちのためにディナー会を開いてくれた。非常に素晴らしい会だった」とうなずき、「選手たちは『今まで経験した食事会の中でもベストだった』と言っていた。31人全員が出席し、素晴らしい時間を過ごした。みんなの結束を高める素晴らしい時間となった」と続けた。

投手陣を中心に体を動かした開幕戦の前日も同監督は東京ドームに姿を見せ、それぞれの最終調整を見守った。自身は沖縄県で生まれ、母が日本人で日本との縁も深い。今回の滞在については「ショウヘイのように、国全体を背負うということがどんなものかを実感した」と振り返り、大谷の存在感の大きさを表現。チームで一致団結し、開幕戦に臨む。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.