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カブス鈴木誠也「門別はコントロールいい 日本独特のタイミングの違い 同じ野球でも全然違う」


プレシーズンゲームでカブスの鈴木誠也選手が「2番DH」として出場し、3打数1安打、1四球を記録しました。試合は阪神が3-0で勝利しました。鈴木は、試合を楽しみながら、久しぶりに日本のピッチャーと対戦し、タイミングの違いを難しく感じたと語っています。特に阪神の若手ピッチャー、門別のコントロールの良さに印象を持ったようです。また、試合中の声援に喜びを感じ、カブスのチームメートも日本の応援スタイルを楽しんだとのことです。

プレシーズンゲーム 阪神対カブス 試合前のセレモニーのため、グラウンドに入場するカブス鈴木誠也(代表撮影)

<プレシーズンゲーム:阪神3-0カブス>◇15日◇東京ドーム

カブス鈴木誠也外野手(30)が阪神とのプレシーズンゲームに「2番DH」で出場し3打数1安打、1四球だった。

7回1死走者なしの第3打席で、阪神の3番手右腕工藤から左前打を放った。初回と4回は中飛、9回は四球だった。

鈴木の試合後の一問一答は以下の通り。

-試合を終えて

すごく楽しかったです。守備に就いてないですけど、打席の声援であったりとか、すごくうれしかったですし、久しぶりに阪神の応援も聞けて楽しかったです。

-5回パーフェクトの阪神門別の印象

コントロールもいいですし、日本独特のタイミングの違いというのもあるので、久しぶりに日本のピッチャーと対戦してタイミングの違いの難しさはありました。カブスの選手もみんなタイミングが難しいと言っていたので、同じ野球でも全然違うんだなってみんな感じたと思う。また1つ勉強になった。まだ若いピッチャーだと思うので、すごく良かったなと思います。

-応援に対するチームメートの反応

みんなすごく好きだったみたいで、ピッチャーもすごく楽しかったと言っていた。すごくいい経験だったんじゃないかなと思います。

-打席内容は

そんなに悪くはないと思います。でも、しっかり捉えてもああやってアウトになってしまうというのが野球なので、ヒットになった打球は逆にバットが折れたりとかもしていたので、難しいなと改めて思いました。

-カープファンの姿も

カブスのユニホームを買ってほしいなと思います(笑い)。

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