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【センバツ】早実・和泉監督「低い打球打つのは前から取り組んでる」 低反発バット導入から1年


新基準の低反発バット導入から1年、高校野球の打撃スタイルに変化が見られる。打球の低さを追求する取り組みが継続され、選手間での技術発展が模索されている。

早実・和泉実監督(2024年11月7日撮影)

今春センバツで新基準の低反発バットが導入されてからちょうど1年になる。実際に低反発バットはどう違ったのか。筑波大硬式野球部の監督で同大准教授の川村卓氏(54)は、学生とともに旧基準バットとの比較研究を、6日にコーチング学会で発表した。今後高校野球はどう変わっていくのか。今春センバツ出場校の取り組み、監督や選手たちの言葉とともに、その進化を探った。(取材班・保坂淑子、平山連、古財稜明、中島麗)

   ◇   ◇   ◇

▽早実・和泉実監督「うちのOB、日ハム清宮、西武野村、ソフトバンク宇野らは高校時代の本塁打は60本以上。今はそういう選手はいないから打線を線でつなごうとやっている。低い打球を打つというのも前から取り組んでいること。変えたことはないですね」

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