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絶好調前田大然「素晴らしい歌をありがとう」新エースの新チャントは「テキーラ」→「マエーダ」


セルティックのFW前田大然がスコットランド・カップ準々決勝でヒバーニアン相手に先制点を挙げ、セルティックを2-0の勝利に導きました。前田は公式戦4試合連続でゴールを決め、今季通算27得点を達成しました。この試合でのゴールは、交代への反応の速さを見せたものでした。セルティックの本拠地では、新エースとしての前田を称える新しいチャントが響き渡り、その人気を裏付けています。このチャントは1950年代のヒット曲「テキーラ」をアレンジしたもので、サポーターたちは前田の名前を大合唱しています。FW古橋亨梧の移籍後、前田は新たなリーダーとしての役割を確立し、ファンの信頼を集めています。試合後、前田は自身のSNSで感謝のメッセージを発信し、サポーターとの絆を深めています。

前田大然(2024年11月撮影)

<スコットランド・カップ:セルティック2-0ヒバーニアン>◇9日◇準々決勝◇セルティック・パーク

スコットランド・カップは9日、英国のグラスゴーで準々決勝の1試合が行われ、セルティックのFW前田大然(27)がヒバーニアン戦の前半39分に先制点を挙げ、フル出場した。公式戦4試合連続ゴールで今季通算27点目。チームは2-0で勝ち、準決勝に進んだ。

前田の勢いが止まらない。前半39分、味方のシュートのこぼれ球に素早く反応し、右足でゴール天井に突き刺した。2月以降、欧州チャンピオンズリーグ(CL)バイエルン・ミュンヘン戦での1ゴールを含め直近の公式戦10戦12発。本拠地には新エースをたたえる新たなチャント(応援歌)が響き渡った。

ロックバンド・チャンプスの1950年代に大ヒットした「テキーラ」が原曲で、サポーターはサビの部分の「テキーラ」を「マエーダ」に替えて大合唱。FW古橋亨梧がフランス1部レンヌに移籍し、新エースとしてサポーターの信頼を深める前田は試合後、自身のSNSに「素晴らしい歌をありがとう」とつづった。

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