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前田大然また決めた!公式戦4戦連発 今季27ゴール目「ゴールだけじゃない」同僚FWも絶賛


スコットランド杯準々決勝でセルティックのFW前田大然がヒバーニアン相手に先制点を決め、公式戦4試合連続ゴールを達成しました。試合は2-0でセルティックの勝利となり、前田はMF旗手怜央とともにフル出場しました。前田は今季公式戦で27得点を記録し、その活躍がチームの準決勝進出に貢献しています。ロジャーズ監督は、前田が純粋なターゲットマンではないが、ゴールスコアラーとして優れたプレーを見せていることを称賛しました。試合終盤にはFWイダが追加点を決め、彼も前田の総合的な貢献を評価しました。

前田大然(2024年11月撮影)

<スコットランド・カップ:セルティック2-0ヒバーニアン>◇9日◇準々決勝◇セルティック・パーク

セルティックのFW前田大然(27)が、スコットランド杯準々決勝のヒバーニアン戦で前半29分に公式戦4試合連続ゴールとなる先制点を決めた。今季公式戦27点目。

MF旗手怜央とともにフル出場し、チームは2-0で勝って準決勝進出を果たした。

前田の勢いが止まらない。前半39分、FWキューンのシュートのこぼれ球に素早く反応して右足でゴール天井に決めた。2月以降、欧州チャンピオンズリーグ(CL)バイエルン・ミュンヘン戦での1ゴールを含め公式戦10試合12ゴール。ロジャーズ監督は「ゲームに対してととも誠実。本当に素晴らしい」とたたえた。

さらに指揮官はセンターFWとしてゴールを量産する前田について「彼はターゲットマンではないが、決めたゴールを見れば分かるように、彼はゴールスコアラー。純粋な9番タイプではないかもしれないが、ゴールを決める」と背番号38のFWを評価した。

チームは後半アディショナルタイムに途中出場のFWイダが追加点。イダも前田について「彼はゴールだけでなく、ピッチ上でのパフォーマンスも素晴らしい。彼がいなかったら、私たちはどうなっていたか分からない」と、日本代表FWの前線からの献身的な守備など攻守両面での活躍に感謝した。

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