【西武】ワンハンドうどんなど今年も新たな「獅子まんま」が…担当記者が愛する一品の後継は？

西武の本拠地ベルーナドームには今季も新たな「獅子まんま」が登場（画像は球団提供）

西武は6日、本拠地ベルーナドームで“獅子まんま”と親しまれる球場グルメについての最新情報を発表した。

一、三塁側にある「エルズキッチン　セントラル」がリニューアルされ、21日のオープン戦DeNA戦から営業開始する。新商品となる「エルズ　シシリアンライス」や3種の「エルズ　生ドーナツ」などが話題を呼びそうだ。

また内野外周コンK－巣には「ONE HAND UDON　おさんぽ」がオープン。「明太やまかけうどん」など4種のカップ入りうどんに加え、国産うなぎを使用した「うなめし」なども販売される。

また「エルズキッチン」では例年のように選手プロデュースメニューの販売も予定されており、後日、あらためて球団公式サイトなどで発表される。

記者が“獅子まんま”の中でもトップクラスの味わいと（個人的に）考えていた「増田達至の肉増し照り焼きバーガー」は、増田達至投手が昨オフに現役引退したことで販売終了が決定的。後継グルメも注目される。【金子真仁】