西武は3日、5月10、11日のロッテ戦と同月16日～18日オリックス戦の計5試合で「LIONS BOUQUET SERIES」の開催を発表した。
主なターゲットは野球観戦にあまり訪れたことのない10～20代の男女で、野球観戦を通じて、グルメやイベントなど自分なりの楽しみ方を見つけてもらうことが目的となっている。同世代の選手たちに親近感を持ってもらうため、私服風の衣装を身にまとった選手たちの撮り下ろし写真が特設サイトで公開。
メインビジュアルには女性ファンの多い甲斐野央投手（28）、今井達也投手（26）、西川愛也外野手（25）、武内夏暉投手（23）、滝沢夏央内野手（21）、佐藤隼輔投手（25）が起用された。この日の午前11時から販売開始のグッズには、私服姿の隅田知一郎投手（25）、外崎修汰内野手（32）など10選手のアクリルスタンドやフェースタオル、トートバッグも展開している。
同イベントでは一部座席を除き、10日にぽこぽことした肌触りをしたネイビーのポップコーンバッグ、17日にはライオンズのロゴが入ったブルーのゲームTシャツ（七分袖）を来場者全員にプレゼント。
西川は球団を通じて「僕は（佐藤）隼輔と一緒に白色の衣装を着て撮影したのですが、楽しい時間でした！ 普段あまり着ないような衣装でしたが、似合っていますか？ 個人的には水色も好きなのですが、白色も良かったです。いろんな衣装を着た選手たちをぜひサイトなどで見ていただきたいですし、グッズもぜひ買っていただければうれしいです！」とコメントした。
