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【日本ハム】名物通訳がレイエスの衝撃スクワットを公開「重さが足りないときはこうします…」


日本ハムのフランミル・レイエスが、球団スタッフを担いでスクワットを披露し、その怪力ぶりが話題となっている。彼はインスタグラムでの投稿を通じて、ジムのダンベルが不足した場合の独特なトレーニング方法を示した。レイエスはメジャーリーグでの成功を経て、日本でのプレーを続けることに満足していると語り、日本での快適さとファイターズの支持を強調した。さらに、ドミニカ共和国の不動産会社のYouTubeチャンネルで自宅を紹介しつつ、日本での生活に対する満足感を表明した。

球団スタッフを担いでスクワットする日本ハムのレイエス(撮影・黒須亮)

日本ハム高橋佳佑通訳が3日までに、自身のインスタグラムでフランミル・レイエス外野手(29)の衝撃スクワットを公開した。

高橋通訳はまず黒い画面に「みなさん ジムのダンベルのMaxの重さが足りないときは こうします…。」と投稿。次の投稿でレイエスが球団スタッフをかついでスクワットを行う映像をアップし、頼れる助っ人の怪力振りを明かした。

レイエスは沖縄・名護での春季キャンプでも、球団スタッフを担ぎ同様にスクワットをするシーンが見られた。

レイエスはパドレスやガーディアンズなどでメジャー通算108本塁打を放った大砲は昨季、103試合で25本塁打、OPS(長打率+出塁率).912をマーク。オフには日本ハム残留が決定し、「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられませんでした。日本に到着した日から、球団に関わるすべての方が温かく接してくれて、自分の家にいるような気分で毎日を過ごしてきました。私と家族も、新しい機会を与えてくれた球団に非常に感謝しています」とコメントしていた。

1月25日(同26日)までには、ドミニカ共和国の不動産会社「CLIC Inmobiliaria」のYouTubeチャンネルに出演。自宅の大豪邸が特集され、バッティングケージの紹介中に司会者から「メジャーに戻りたくないの?」と聞かれると、「No! no no no no…」と切り出した。続けて「私は日本でうまくいってるし、みんなが必要としてくれている。何より日本がとても快適なんだよ」と語っていた。

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