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大谷翔平、ヘッド・パンプ〝空振り〟の瞬間に見せた表情に「かわいすぎ」「せえへんのかい!」


オープン戦で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が「ヘッド・パンプ」で“空振り”するユーモラスな瞬間を見せ、話題になった。試合はアリゾナ州グレンデールで行われ、ドジャースがホワイトソックスを6対3で下した。試合中に大谷はスタメンで出場し、4回の打席でヒットを放った後、恒例だった一塁コーチとのヘルメットをぶつけ合う「ヘッド・バンプ」を試みたが、コーチが不在だったため空振りに終わり、興味深い表情を見せた。この珍しいシーンはドジャースの公式アカウントで写真付きで共有され、日本のファンからは「かわいすぎ」といった声が寄せられている。このように、大谷はそのプレーだけでなく、チャーミングな性格でもファンを楽しませている。

オープン戦・ドジャース対ホワイトソックス 試合前、キャッチボールを終え、サムズアップポーズをとるドジャース大谷(撮影・菅敏)

<オープン戦:ドジャース6-3ホワイトソックス>◇2日(日本時間3日)◇アリゾナ州グレンデール

ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」が2日(日本時間3日)、公式Xで大谷翔平投手(30)の「ヘッド・パンプ」“空振り”の瞬間を公開した。

「1番DH」でスタメン出場した大谷は、4回無死での第2打席で中前へ安打。昨年までは、出塁する度にクレイトン・マッカロー一塁コーチ(現マーリンズ監督)とヘルメットをぶつけ合う「ヘッド・バンプ」が定着。今季も継続し、安打の後に大谷は頭を傾けたが、空振り。照れ笑いを浮かべていた。

この日、ドジャースはオープン戦2試合が行われ、クリス・ウッドワード一塁コーチは遠征試合で不在。代役として傘下マイナーの打撃コーチが務めていた。

同アカウントは、まさにその瞬間の写真を公開。大谷がなんとも言えない表情で頭を傾ける1枚に、日本のファンからは「かわいすぎ」「こういう大谷さんがすき」「せえへんのかい!」などの声が相次いだ。

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