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大谷翔平ライブBPで130m豪快弾!昨年手術した左肩の影響を感じさせないフルスイング


ドジャースの大谷翔平選手は26日(日本時間27日)、春季キャンプで行われたライブBPで目覚ましい活躍を見せました。マイナーの若手投手と対戦し、1打席目にはチェンジアップを右前にクリーンヒットを記録、そして2打席目には高めの速球を捕らえ、推定130メートルの本塁打を中堅バックスクリーン右に叩き込みました。この日は14スイングで2安打1本塁打という成績を収め、昨年の手術後も変わらぬフルスイングを披露し、監督やファンらの注目を集めました。さらに、28日(同3月1日)には古巣エンゼルスとのオープン戦に出場する予定です。

ドジャース春季キャンプ ライブBPで青空に向かって打球を放つドジャース大谷(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(30)が26日(日本時間27日)、ライブBP(実戦想定の打撃練習)で豪快弾を放った。

マイナーの若手右腕2選手と対戦。1打席目の3球目、外角のチェンジアップを捉え、右前にクリーンヒットを放つと、2打席目の6球目、高めの速球を完璧に捉え、中堅バックスクリーン右へたたき込んだ。ロバーツ監督やフリードマンら首脳陣が見守る中、昨年手術した左肩の影響を感じさせないフルスイングを披露。推定飛距離130メートルの豪快な1発に、駆けつけたファンからどよめきが起こった。

2人目の選手に対しては打ち損じのゴロや三邪飛などで凡退。ライナー性で捉えた打球を中堅手に好捕されると、バンザイして楽しそうな笑顔を見せた。ライブBPを行ったのは今キャンプ2度目。この日は37球、14スイングで2安打1本塁打だった。

また、全体練習前にはロバーツ監督から大谷が28日(同3月1日)、古巣エンゼルスとのオープン戦に出場することを明らかにした。

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