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【東京V】負傷交代3人、不運なアクシデントの後に失点…G大阪に0-1敗れる 開幕4戦で3敗


東京ヴェルディはガンバ大阪に0-1で敗北し、今季4試合で早くも3敗目を喫した。この試合では負傷者が続出。前半14分にDF千田が負傷交代し、その後FW山田もエアバトルで負傷。その上、後半にはMF福田がボレーシュートを頭に受け脳振とうの危険性からピッチを去った。東京Vは後半41分に失点し、そのまま試合終了まで攻撃を続けたが、G大阪のディフェンスを崩せず敗戦となった。東京Vにとっては負傷者続出の中での苦しい試合だった。

東京V城福浩監督(2024年撮影)

<明治安田J1:東京V0-1G大阪>◇2日◇第4節◇味スタ

東京ヴェルディは負傷者が相次ぐ不運が重なり、ホームでガンバ大阪に0-1と敗れた。今季4戦で早くも3敗目となった。

まさかのアクシデントが立て続けに起きた。

まず前半14分、スライディングタックルで相手選手の突破を阻んだDF千田海人が、左太もも裏を痛めて負傷交代。前半41分にはFW山田剛綺がエアバトルで体勢を崩したままピッチに落下。左足をピッチにたたきつけた際、左膝を大きくゆがませた。担架で運ばれ、前半だけで2人の負傷離脱者を出した。

後半も両チームの激しい球際の攻防の中、ピッチに倒れる選手が続出。3人目の負傷離脱者が出た。同37分、後半から出場していたMF福田湧矢がG大阪MF鈴木徳真のボレーシュートを至近距離から頭に受けた。ピッチにあおむけになって倒れた。周囲の仲間が駆け寄り、心配そうに見守った。意識はあったが、脳振とうの危険性からそのままピッチから下がった。

そして不運続きの東京Vは直後に失点した。後半41分、MFネタ・ラヴィのクロスボールをFWジェバリに頭で流し込まれた。

東京Vは後半44分にFW木村勇大、ME食野壮磨を投入し、1点を返しにかかったが、押し込みながらもG大阪のディフェンスを崩せず敗れた。

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