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【日本ハム】中島卓也、助言を求めてきた後輩は「ピッチャーなら…」復活期す右腕を思いやる


日本ハムファイターズの中島卓也選手が、沖縄での2軍キャンプを終了し、後輩選手との交流を振り返りました。プロ入り17年目の中島は、内野手の山県や浜田、そしてピッチャーの玉井大翔選手について言及。特に、昨シーズンは登板のなかった玉井選手がフォームを改良し、復活を目指す様子を語りました。また、中島自身も2年連続での開幕1軍を目指し、キャンプでの調整を続けています。若手と共に過ごした日々を「17回目のキャンプで初めてすぐに終わったと感じた」と話し、活躍の準備を決意しています。

囲み取材に応じる日本ハム中島(撮影・黒須亮)

日本ハム中島卓也内野手(34)が25日、沖縄・国頭村での2軍キャンプを打ち上げ、通算328試合登板の玉井大翔投手(32)とのやりとりを明かした。

プロ17年目の中島は、アドバイスを求められた後輩を「内野手は山県と浜田ですかね。ピッチャーだったら玉井」と明かした。20日の阪神戦(名護)では、玉井の後ろで遊撃を守っており「阪神戦で後ろで守ってたので。『どんな感じっすか?』みたいな」と話した。

昨季は腰痛で登板なしに終わった玉井は、今季から腕の位置をサイド気味に下げて復活を期す。中島は玉井の気持ちをおもんぱかり「あいつもちょっとリリースポイント下げてやってるので。まだこれから試合もあるので、これからどんどん自分のものにしていくんじゃないですか」と語った。

中島は2年連続の開幕1軍を目指し、今キャンプは2軍で調整を進めた。若手に交じっての日々を振り返り「(キャンプが)17回目で初めてあっという間に終わったなって感じです。(1軍に)呼ばれた時には良い結果、良いアピールができるように準備したい」と意気込んだ。

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