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【ソフトバンク】藤井皓哉3者連続空振り三振も変化球の課題明かす「制球、軌道はまだ足りない」


ソフトバンクの投手、藤井皓哉(28)は宮崎春季キャンプで実戦形式のライブBPに登板し、好調なスタートを見せています。彼は3者連続で空振り三振を奪い、打者8人に対して2本の安打性の打球しか許しませんでした。最速149キロを記録し、新しいカットボールも試しました。昨シーズンは40試合に登板し、防御率1.80という成果を残しましたが、8月に腰痛で戦線離脱しました。今回の登板は昨年8月以来で「良い実戦になった」と手応えを感じています。今シーズンは「中継ぎ6人衆」として勝ちパターンでの活躍が期待されています。

ソフトバンク藤井皓哉(2025年2月9日撮影)

復活へ、仕上がりは順調だ。ソフトバンク藤井皓哉投手(28)が、宮崎春季キャンプで実戦形式のライブBPに登板。

先頭の牧原巧、大泉、重松と3者連続で空振り三振に抑えた。打者8人と対戦し、安打性の打球は2本。最速149キロをマークし、新球のカットボールも試投した。「真っすぐの出力は良かった」と手応えを口にする一方で「変化球は制球、軌道はまだ足りない部分はある」と課題も明かした。

昨季は40試合に登板し、2勝1敗、19ホールド、1セーブ、防御率は1・80の成績を残した。ただ、8月に腰痛を発症。9月1日に出場選手登録を抹消され、そのままシーズンを終えた。対打者とのマウンドは昨年8月23日の日本ハム戦以来で「久々でしたけど、投げられたので良かった。いい実戦になったと思います」と振り返った。今季は1イニング限定の「中継ぎ6人衆」に指名され、勝ちパターンの一角として期待される。【佐藤究】

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