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綾瀬はるか「バーーーカ!バカ!バカ!」NHK大河「べらぼう」での“可愛い暴言”に騒然


NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第8話で、語りを担当する綾瀬はるかの名台詞が話題を呼んでいます。この回では、横浜流星演じる蔦重が幼なじみの花の井と感情のすれ違いを見せます。蔦重は彼女に成功を願い「女重寶記」を贈りますが、彼女は蔦重の鈍感さに失望。綾瀬演じる稲荷様は、そんな蔦重に「バカ!バカ!豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえ!」と叱責。その姿が視聴者の共感を得て、SNSでも大きな反響を呼びました。視聴者からは「綾瀬はるかの声でこの台詞が聞けるなんて最高」といった声が寄せられ、「大河べらぼう」や「べらぼうめ」がトレンド入りしました。

綾瀬はるか(2024年3月撮影)

横浜流星(28)主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)第8話が23日放送され、語りを務める綾瀬はるか(39)の口から発された強烈なセリフが話題となった。

(※以下、ネタバレがあります)

横浜演じる、江戸のメディア王”として後に名をはせる、蔦重こと蔦屋重三郎の人生を描くドラマ。綾瀬は蔦重らを見守る吉原の街の片隅の九郎助稲荷(くろすけいなり)として“天の声”も担当している。

8話で蔦重は、初めて自分の名で出版した吉原のガイド本「吉原細見」が大売れしたことで、吉原の伝説の名跡「瀬川」を襲名して話題づくりをしてくれた幼なじみの女郎、花の井(小芝風花)に感謝する。そのお礼として、蔦重は当時の百科事典にあたる「女重寶記」を瀬川に送る。蔦重は瀬川に「俺、おまえにはとびきり幸せになって欲しいんだよ。身請けされて、名のある武家の奥方や商家のお内儀になって欲しいんだよ。おまえならなれる」と、将来を気遣っての贈り物だと説明した。

ただ、蔦重に思いを寄せる様子の瀬川は、他の男への「身請け」を切り出されたことに不満げ。「重三(蔦重)にとって、わっちは女郎なんだね、吉原に山といる、救ってやりたい女郎の一人」とさびしげに語るが、蔦重は気付かない。瀬川は「ばからしゅうありんす」とつぶやき、その場を立ち去ってしまった。

蔦重は瀬川の思いに気付かず、稲荷様に「あいつ、何か怒ってねえ?」と語りかける。ここで稲荷様を演じる天の声の綾瀬は「バーーーカ!バカ!バカ!豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえ!」と、蔦重の鈍感ぶりを責めると「このべらぼうめ!」とトドメの一撃も放った。

SNSでもこの一幕が話題となり「この台詞をcv.綾瀬はるかで聴けるとは…!!すごい大河ドラマ!!!笑」「全ての声を綾瀬はるかが代弁してくれた」「視聴者全員『バーカ!!!』」「綾瀬はるか様ボイスのお稲荷様の暴言が可愛すぎたし全てにおいて完全に同意でした」などのコメントも。「大河べらぼう」「べらぼうめ」「お稲荷さん」などがトレンド入りした。

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