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【新潟】かつての仲間相手に悔しい敗戦 秋葉監督、反町GM、小塚和季ら清水にはOBが多く在籍


新潟は清水との対戦で0-2と完封負けを喫しました。前半26分にMF秋山裕紀が危険なプレーで退場し、数的不利な状況となりました。清水はこの機会を逃さず、前半と後半にそれぞれ得点を重ねました。新潟は以前の横浜戦でも同様に不要なプレーで勝利を逃し、改善が求められています。清水には新潟の元関係者が多く、因縁の試合となったが、昇格組の清水に対して勝利を掴むことはできませんでした。秋葉監督は清水のホームの雰囲気と運が勝利につながったと振り返っています。

完封負けを喫し、うなだれる新潟の選手たち

<明治安田J1:清水2-0新潟>◇22日◇第1節◇アイスタ

新潟はアウェーでJ1昇格組の清水に0-2で敗れて、今季初黒星を喫した。

前半26分、MF秋山裕紀(24)が危険なプレーで一発退場。早い時間帯に数的不利になると、同追加タイム2分、左CKから先制点を献上し、後半17分に加点された。開幕の15日敵地横浜戦でも1点リードの後半、ペナルティーエリア内でファウルを犯してPK献上。1-1のドローに終わっていたが、またも1つの不要なプレーで勝利を逃した。

清水には、クラブOBが多く在籍していた。03年に新潟の監督としてJ1初昇格に導いた反町康治GM(01~05年)や、当時プレーヤーとして活躍した秋葉忠宏監督(99~04年、DF)と上野優作コーチ(03~05年、FW)らスタッフ陣、選手はMF小塚和季(13~17年)FWドウグラス・タンキ(17年)ら。かつての仲間相手に、悔しい敗戦となった。秋葉監督からは「ホーム(清水)のサポーターがつくり出す雰囲気と、運(新潟秋山の退場)が味方して勝つことができた」と評される結果になった。

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