ドジャースの公式Xが18日（日本時間19日）、更新され、テオスカー・ヘルナンデス外野手（32）の「ひまわりの種シャワー」ショットが公開された。
この日は各選手が撮影に臨むキャンプ恒例のフォトデー。大谷翔平投手（30）ら選手たちがバットやグラブを持って写真に納まる中で、T・ヘルナンデスはひまわりの種を投げる写真をひまわり絵文字とともにアップした。
T・ヘルナンデスは大谷が昨年4月3日（同4日）のジャイアンツ戦で移籍後初アーチを放った際に、大谷の顔面にひまわりの種を優しく投げて祝福。その後も恒例のセレブレーションとなった。
昨季は1年契約でドジャースに入団し、154試合に出場。打率2割7分2厘、33本塁打、99打点、12盗塁でチームの4年ぶりワールドシリーズ制覇に貢献。大谷、ベッツ、フリーマンの「MVPトリオ」の後を打つ4番として活躍した。オフはFAとなっていたが、3年総額6600万ドル（約102億3000万円）でドジャース残留が決定した。
おなじみの「ひまわりシャワー」にSNSでは「テオが戻ってきて本当にうれしいです！」「本当に素晴らしい選手」「もっと写真がほしい！」などの声が集まった。
