J1清水エスパルス広報部公式アンバサダーの広瀬晏夕（あんゆ、26）が18日までに、自身のインスタグラムを更新。
16日に東京・国立競技場で行われた東京ヴェルディとの開幕戦で、勝利を見届けた思いを投稿した。
サポーターとともにスタンドから声援を送り、「清水エスパルスJ1復帰の開幕戦1－0で勝利！！！リベンジマッチこれにて借りは返した」とつづった。23年のJ1昇格プレーオフ決勝で、同じ会場で、同じ相手に終了間際に同点に追いつかれて昇格できなかった悔しさを晴らした。
自身は白のアウェーユニホームを着用。チームカラーのオレンジのグッズを着飾ったタレントの清水になとの2ショット写真も公開した。「親友にーなちゃんも応援に来てくれて一緒に観戦したよ パル耳つけて後ろ姿まで双子コーデ」と報告。ベルギー1部シントトロイデンを日本から盛り上げる「第3代シントトロイデンガールズ」も務める“清水”もサポーターに加わった。
広瀬は開幕前日の15日も、ホーム「IHIスタジアム日本平」での写真とともに、「今年も清水エスパルスを応援し更にクラブを盛り上げていけるよう頑張ります」などと、決意を明かしていた。
23日には、昨季限りで現役を引退し、清水のアンバサダー件教育事業部コーチに就任した元日本代表MF伊東輝悦氏のトークショーでMCを務める予定だ。
ファン、サポーター、フォロワーからも「勝利の女神ですね」「控えめに言って超可愛い」「最高綺麗の美人」「スタジアム似合うね～」「あんゆさん今年も宜しく」「MC頑張ってください」などのコメント。清水からも「有難う楽しかった。勝利やったね」とメッセージが寄せられた。
広瀬は静岡・沼津市出身。10歳の頃からギッズモデルとして活躍し、13年には新生東京パフォーマンスドールのメンバーに選出された。RIZINやK－1などの格闘技でラウンドガールとして活動するほか、レースクイーンなどでも活躍してきた。21年7月に清水の広報部公式アンバサダーに就任した。
