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ヤンキース主軸スタントン、両肘の痛みで開幕微妙 ブーン監督「テニス肘のようなもの」


ヤンキースのジアンカルロ・スタントンが、両肘の痛みにより今シーズンの開幕に間に合わない可能性があると報じられました。監督のブーンはスタントンが昨季後半から痛みを抱えてプレーしており、これは「テニス肘」に似た症状だと述べています。スタントンは昨季114試合で27本塁打を記録し、特にポストシーズンでの活躍が目立ちましたが、今後の復帰時期は未定です。彼はメジャー16年目のベテラン選手で、ヤンキースの重要な打者とされています。

ワールドシリーズの前日会見で大勢の報道陣に囲まれ、質問に答えるヤンキース・スタントン(2024年10月撮影)

昨季15年ぶりにワールドシリーズに進出したヤンキースが16日(日本時間17日)、野手組のキャンプ集合日を迎えたが、主軸のジアンカルロ・スタントン外野手(35)が両肘の痛みを抱えており、今季開幕に間に合わない可能性があるとMLB公式サイトが伝えた。 ブーン監督はスタントンが昨季の後半戦から痛みを抱えながらプレーしていたと明かし、「テニス肘」のようなものだと説明。実戦復帰の時期時については「分からない。様子を見るしかない」と話すにとどめた。

マーリンズ時代の17年に59本塁打を放ちMVPに輝いたスタントンは昨季114試合で打率2割3分3厘、27本塁打、72打点、OPS.773を記録。ポストシーズンでは14試合で打率2割7分3厘、7本塁打、16打点を挙げワールドシリーズ進出に大きく貢献した。今季がメジャー16年目のシーズンとなる。

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